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2007年12月28日 (金)

大納会2007

匠です。

皆様、今年もお世話になりました。

今年は途中、金商法の改正などによりこのブログも1ヶ月程度中断、その後も週に1度ぐらいしか更新できず、何か消化不良な一年でした。

来年は、もっと充実したブログにできるよう、がんばりますのでよろしくお願いいたします。

最後に、資産運用に役立つ本をご紹介

共同通信ニュース予定 2008
http://kk.kyodo.co.jp/netroom/pb/yotei/PR2008/index.html

資産運用を行う場合、行き当たりばったり、何か物事が起こってからあたふた、新聞やニュースに大きく取り上げられてから気付く、というのでは成功は望めません。

癌の新しい治療法が発表される可能性が高いのは、癌学会のある時ですし、環境問題がクローズアップされるのはサミット開催直前だったりします。

FOMCや日銀の政策決定会合なども当然ですが、どのようなスケジュールで何が行われるのか、正月の日経新聞に掲載される年間予定表とともに、可能な限りチェックしておきたいものです。

Newsyoteibook

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2007年12月19日 (水)

日経平均の予想などしない

匠です。

年末・年始になると必ず聞こえる話が“来年末の日経平均予想は?”というものです。

匠は、この予想が資産運用にとって全く無意味であると思っているので、たまに聞かれたりすると困ってしまいます。

その理由は

①日本株を持っていても、個別株とインデックスの動きは当然違う
②グローバルな運用が必要な時代に、日本株指標予想の必要性は小さい
③そもそも将来における一時点の株価予想など、その時点で運用が終了する人でない限り意味はない

他にも雑多理由はありますが、③の理由が最も重要かと匠は思っています。

これは少し難しい言い方をすると、株価というものを静的に捉えるか、動的に捉えるかという問題です。

最近、金融のプロであるアナリストやファンドマネージャーの意見においても、日本株の割安さについて言及しているものを多く見かけます。

PER等、様々な指標においてヒストリカル上、又は他市場と比較して割安であるということです。

しかし、それは現時点においてというだけであり、株価が上昇して指標がノーマル値に戻るかどうかはわかりません。

企業業績が低下し、指標がノーマル値に戻る可能性もあるわけです。

現状の株価がなぜ指標からみて割安に放置されているのか、その理由を理解しない限り割安も割高も意味はありません。
まして、1年後の日経平均の数値なんて…

先日の日経新聞夕刊「十字路」(12/12)にて、世界主要株価指数について1987年ブラックマンデー時を100とした直近時点の数値(2007.11.30現在)が載っていましたが、

ハンセン(香港):1278
NYダウ工業株30種平均:769
英FTSE100:447

日経平均株価:72

これは単に偶然とかたずけられるものではないと匠は思います。

今、匠は日本経済について多くの危機感を感じていますが、最も強く感じる危機感はいまだに来年年末の日経平均は●●円程度といっている暢気さです。

相場は相場に聞けと昔から言われますが、今この株価が何を物語っているのか真摯に耳を傾けねばならないと思う匠であります。

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2007年12月11日 (火)

2008年インドカレンダー

匠です。

サブプライム問題も金融機関の資本増強などで小康状態、インド経済も目立ったニュースなく平和な年末であります。

ところで、今年もFTGスペシャルインドカレンダー用意いたしました。

今年一年お世話になった皆様にお送りいたします。

今回は、傷ついていたものが多かったため(船便等輸送中だと思う)柄が7種類になってしまいました。

特にガネーシャは傷物も多く、良いものだけをより分けた為、数が少なくなってしまいました。

誰にどの柄が行くかわかりませんが、傷があっても“何かインドっぽい”と無理やり納得してください。

ではでは

2008_001_2 

2008_007_2

2008_005

2008_006

2008_004

2008_002

2008_003

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2007年12月 4日 (火)

Dreaming With BRICs: The Path to 2050

匠です。

先週、このブログ上で世界経済のパラダイム・シフトということをお話いたしました。

この考えの源流であるゴールドマンサックス証券のレポート、通称『BRICsレポート』がサイト上にありましたのでアドレスを記しておきます。

Dreaming With BRICs: The Path to 2050
http://www2.goldmansachs.com/insight/research/reports/99.pdf

今、読んでもその発想力、表現力、ネーミング等全て超一級の歴史的レポートだと感じます。

これが記された2003年は米国のイラク侵攻など世界情勢が不安定で、日経平均が安値7607円88銭(4月28日) を付けた年です。

そんな環境の中、いまだ発展途上と思われていた、ブラジル(B)、ロシア(R)、インド(I)、中国(C)4カ国の頭文字を取ったこの『BRICs』のGDP合計額が2040年には、先進国G6(米国、日本、ドイツ、イギリス、フランス、イタリア)のGDP合計額を追い抜くだろうという衝撃的な試算をまとめた構想力には感動さえ覚えます。

インドについて言えば、当時4455.92p(2003.10.1)だったSENSEX指数が今では4倍以上になりました。

このレポートにはBRICs、G6それぞれ各国のGDP推移予想(2000~2050)が書かれています。

ちなみにこのレポートでのインド2006年度名目GDP予想は659US$bn。

実際のインド2006年度名目GDPは8,272億9,577万ドル (JETRO)。

ゴールドマンサックスの予想を超えるスピードで世界経済は動き始めています。

あなたの資産運用はその変化に対応できますか?

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