資産運用に関する原理主義
匠です。
どうも最近、モダンポートフォリオ理論の知識が普及したことで、長期・分散投資、インデックスファンド、ドルコスト平均法、ロスカットルールなどが資産運用の王道で、この王道に反したやり方は間違っていると指摘する投資本やサイトを見かけます。
でもその考え方は本当に正しいのでしょうか?
短期・集中型の投資スタイルで儲けた方もいらっしゃるでしょうし、ウォーレン・バフェット氏のような正統派の投資家はロスカットなどしないどころか、安ければ買い増すかもしれません。
匠から見て、前述の考えを頑なに支持する投資家達はバートン・マルキール氏の『ウォール街のランダム・ウォーカー』を原点としたMPT(モダンポートフォリオ理論)原理主義と言えそうです。
匠はMPT(モダンポートフォリオ理論)原理主義のやり方が間違いだと言っているのではありません。
ただ、他の方法論は間違いと切り捨てるのはおかしいと考えているわけです。
世界的に著名な投資家を見回しても、ウォーレン・バフェット氏はブラジル通貨・債権で、ジム・ロジャーズ氏は商品で、ジョージ・ソロス氏はインド株式でここ数年間高いパフォーマンスを得ており、その方法論はバラバラと言っていいでしょう。
投資家には、それぞれの投資家なりに相応しい資産運用方法があるのではないかと匠は思っています。
それゆえ、匠はお客様とよくお話をしながらオーダーメイドで運用プランを作っていくのです。
その過程では、匠が考える資産運用論についても意見を交わすことがあります。
匠の考える資産運用論については、以前にも『匠's 証券投資論』をこのブログにアップしましたが、ちょっと難しくてよくわからないとの指摘を受けました。
これを、なんとかわかりやすく伝えられないかというのは匠がずっと考えている課題であります。
そんな時、読んだのが、関西弁をしゃべるインドの神様「ガネーシャ」が成功へ導く?というエンターテイメント系自己啓発本『夢をかなえるゾウ』でした。
お硬くなりがちな人生論みたいなものが、楽しくわかりやすく感動的に書かれています。
資産運用の方法論についてもこういう風にわかりやすく、読んで面白く書けたら…
そこで、この本の中でガネーシャも“お客さんの為に模倣するんやで”と言ってくれてましたので(?)、お言葉に甘え、匠流にアレンジした『ガネーシャ式資産運用法』に挑戦してみました。
明日より全48回予定で毎日アップする予定です。
もしよかったら読んでくださいね!
『ガネーシャ式資産運用法』は、残念ながら中止削除要請がありました関係で新規のアップロードを中止、途中までのものは削除いたしました。
ご迷惑をおかけいたしました方々申し訳ありませんでした。
また、途中まで楽しみにご覧いただいた方々にもお詫び申し上げます。
またいずれの折にか再度内容を変更してチャレンジするつもりですので、その節はよろしくお願いいたします。
| 固定リンク
トラックバック
この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/109916/41204994
この記事へのトラックバック一覧です: 資産運用に関する原理主義:




コメント
『ガネーシャ式資産運用法』面白かったのに残念です。
次の企画に期待します。
投稿: 兄貴 | 2008年5月28日 (水) 17時22分
兄貴さん、ガネーシャ投資法お読みいただいてありがとうございました。
普通、素人が書いた小説(?)なんて読むに耐えないものですが、今回思いの外、評判良かったです。
現在、リメイク準備中です。
しばらく時間かかると思いますがご期待ください
投稿: 匠 | 2008年5月29日 (木) 09時33分